"ゼルダの伝説"に学ぶ

こばゆうです🍃

ネットのニュース記事で、『ゼルダの伝説が2月21日で35周年を迎える』という見出しがありました。みなさんゼルダは知ってますか?⚔

任天堂のビッグタイトルの一つで、勇者リンクが、広大なストーリーとフィールドを冒険し、おとぎ話や伝説に沿った経験をしていく、というアドベンチャーゲーム🎮

私も『風のタクト』『ブラスオブザワイルド』はやりました。好きな人いますよね?🌊


当時は、代表作スーパーマリオシリーズが右へ右へとスクロールしていくゲームだったのに対し、ゼルダは前後左右に歩き回ってプレイヤー自身の足で探検する、というフォームが斬新、革新的だったようです。

ストーリー性も、古来の伝説にまつわる冒険や、巨大な敵の襲来など、独自かつ壮大で魅力のあるものですよね✨

世界が広すぎて、全部クリアしても、もしかしたらその倍の時間遊べるようなゲームです。


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しかし、そんなゼルダの伝説ですが、じつは毎回大ヒットかというとそうではなく、根強いファンは多いことながらも一定のラインを超える超えないはその時によってムラがあるそうで。

開発陣の方のインタビューがニュース記事に載ってましたが、『任天堂の公式数字と日本の業界団体CESAによる2020年の白書のデータをから,これまでに500万本を突破したゼルダゲームは,ファミコン版(650万本),時のオカリナ(760万本),トワイライトプリンセス(885万本),ブレス オブ ザ ワイルド(2145万本)の4本のみ』とのことらしいのです!

どうやら、これにも法則性があって、・広いスペースを駆け回れる ・リアルなプロポーションのキャラクター ・馬に乗れる! というのがこれらのタイトルの共通点。

確かに馬に乗れるのかなりテンション上がるんです。それで広いフィールドを駆け回れるのですから🐎


そういったポイントや、プレイヤーのニーズ、いわゆる"ツボ"を押さえていくことで大ヒットにつながっている、ということ。

求めている人に、求めているもの、クオリティを提供する!

というのがゲーム世界のこだわりやスケールから伝わってきますね✨


自分もゲームは好きなので、こういった背景や具体的なヒットの理由を探ると面白いし、ゲームへの理解や奥深さが強くなります📕

ゼルダの伝説も35周年、壮大なストーリーとフィールド、それを自由に駆け巡る没入感。ゲーム! というよりは"プレイする映画"のようなので、ゲームをあまりやらない人もぜひプレイしてみては😁

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